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保育園での熱中症

約5300万円の損害が認められた市立保育所4歳5ヶ月児童男児のケース

市立保育所4歳5ヶ月児童男児

  • 死亡

認容額

被害児童父 1618万7345円(既払金控除後)
(既払金控除前の認容された損害額合計:2618万7345円)
被害児童母 1618万7345円(既払金控除後)
(既払金控除前の認容された損害額合計:2618万7345円)
被害児童父方祖母 110万円

事案

市立保育所に預けられていた4歳5ヶ月の児童が行方不明となり、園内の倉庫の横に設置されていた本棚内で発見された。夏の暑い時期である8月であり、発見時、児童は全身が汗でびっしょりで、体温が高く、意識のない状態であった。救急搬送されたものの、熱中症が原因で死亡した。
児童の死亡は、保育士らの児童動静把握義務違反などの注意義務違反等の重大な過失に起因し、また、保育所長の指導監督義務違反に起因するものとして、児童の両親が、保育所を運営・管理する市に対して国家賠償法1条の基づき損害賠償請求を行った。

判決

判決は、保育所全体で児童の動静把握と安全確認に努めることが求められるとした上で、保育士による1時間以上にわたる動静把握義務の懈怠の重大な過失を認め、市の損害賠償責任を認めた。
(さいたま地裁平成21年12月16日(平成21年(ワ)第537号))

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