初回法律相談料無料
学校事故に関する相談は 03-5293-1775 まで JR有楽町駅から徒歩1分/東京メトロ日比谷駅から徒歩1分
学校事故に関する相談はこちらよりお申し込みください
スマートフォン用のメニューを開く

部活動中の熱中症

約7200万円の損害が認められた市立中学校2年生男子のケース

市立中学校2年生男子

  • 死亡

認容額

被害児童父 900万7136円(既払金控除後)
(既払金控除前の認容された損害額合計:3625万4534円)
被害生徒母 3548万20円
被害生徒弟 100万円

事案

被害生徒は、市立中学校のハンドボール部に所属し、夏期練習に参加していた。事故当日の気象状況は午後0時の時点で気温31.5℃、湿度58%であった。被害生徒は40メートルダッシュの7本目まで練習に参加したが、様子がおかしいことから、教諭が休憩を指示した。被害生徒は、ドスンと尻餅をつくように腰を下ろした後、ゆっくり倒れた。病院に担架で運ばれたが熱射病を原因とする多臓器不全により死亡した。
被害生徒の親族が、顧問教師および校長に過失があるとして市に対して国家賠償法1条に基づき損害賠償請求を行った。

判決

教諭らは、部活動によって生じると予測される部員らの生命・身体等に対する危険を予防すべき注意義務に違反し、被害生徒の熱中症を発症させた過失が認められる。また、校長についても、気温に応じて練習内容を変更するような体制作りを指示したことはなく、注意義務違反があるとして、損害賠償責任を認めた。
(名古屋地一宮支判平成19年9月26日(平成16年(ワ)第459号))

学校事故相談.comに関する初回法律相談料は無料です 学校事故に関するご相談はこちらから 学校事故の相談は日比谷ステーション法律事務所 03-5293-1775 まで 学校事故の相談は日比谷ステーション法律事務所 03-5293-1775 まで 全件弁護士対応
日比谷ステーション法律事務所 アクセス