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グラウンド内での事故

約4500万円の損害が認められた県立高校2年生男子のケース

県立高校2年生男子(陸上競技部員)

  • 死亡

認容額

被害生徒父 845万4142円(既払金控除後)
(既払金控除前の認容された損害額合計:2240万4142円)
被害生徒父 845万4142円(既払金控除後)
(既払金控除前の認容された損害額合計:2240万4142円)

事案

校庭で被害生徒が、短距離走練習の順番待ちをしていたところ、同校庭のハンマー投げ練習場で練習をしていた生徒の投げたハンマーが左後頭部に直撃し、被害生徒が頭蓋骨陥没骨折、脳挫傷により死亡した。
そこで、被害生徒の両親が、県に対して、本件練習場には、防護する措置がとられていない設置・管理の瑕疵があったとして国家賠償法2条1項に基づき損害賠償請求を行った。

判決

防護ネットでは妨げることができない方向にハンマーが飛ぶ事態を予測することができたはずである。また、競技規則においても、本件防護施設のような設備だけでは不十分であるとしてその前方に移動パネルを取り付けると定められており、そのような方法で防護ネットの防止機能不足を補う方法も知られていた。にもかからず、移動パネルないしこれに類似する防護施設を付加して設けず、その結果、本件事故が発生させていることから、付加施設の設置を欠いた点で通常有すべき安全性を欠いていた。したがって、設置に瑕疵があるとして損害賠償責任を認めた。
(浦和地判平成8年10月11日(平成5年(ワ)第61号))

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