初回法律相談料無料
学校事故に関する相談は 03-5293-1775 まで JR有楽町駅から徒歩1分/東京メトロ日比谷駅から徒歩1分
学校事故に関する相談はこちらよりお申し込みください
スマートフォン用のメニューを開く

吹き抜け部分や窓からの落下事故

約380万円の損害が認められた公立中学1年生のケース

公立中学1年生

  • 右大腿骨転子間骨折
  • 右座骨骨折
  • 腎臓損傷の障害
  • 外傷性右股関節症
  • 腰部椎間板障害

認容額

被害生徒 310万8882円(既払金控除後)
(既払金控除前の認容された損害額合計:379万2181円)

事案

中学校舎の二階廊下の外側窓から、中学1年生の被害生徒が、同級生に突き落とされる形で地面に転落し負傷した。当該窓の腰壁の高さは61cmであった。
そこで、被害生徒が、中学校を設置している公共団体を相手方として、国家賠償法2条1項に基づき国家賠償請求を行った。

判決

二階廊下の外側に面する窓の高さについては、同所からの生徒の転落事故が発生することのないよう十分な高さを確保する必要があり、仮に建物の設計上、高さを低くとどめざるを得ない場合には、手すりを設けるなど転落防止用設備を設置して安全上の配慮をなすべきである。この観点からすると、本件校舎二階廊下の外側に面する腰壁の高さが61cmの高さしかなかったことは、生徒の転落防止の面からみて、その安全上の配慮をかいていたものといわざるをえず、本件校舎は、中学校校舎として本来具有すべき安全性を欠いていたものと言うべく、その設置または管理に瑕疵があったものといわざるをえないとして、損害賠償責任を認めた。
(松山地判昭和60年1月25日(昭和57年(ワ)第18号))

学校事故相談.comに関する初回法律相談料は無料です 学校事故に関するご相談はこちらから 学校事故の相談は日比谷ステーション法律事務所 03-5293-1775 まで 学校事故の相談は日比谷ステーション法律事務所 03-5293-1775 まで 全件弁護士対応
日比谷ステーション法律事務所 アクセス