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登山中の滑落事故

約540万円の損害が認められた市立中学校1年生のケース

市立中学校1年生

  • 脳挫傷(両前頭葉、右頭頂部)
  • 右頭頂骨陥没骨折
  • 右膝蓋骨剥離骨折
  • 左第三指中手骨骨折
  • 顔面 ・左膝部・右外顆部挫創等の傷害

認容額

被害生徒 452万4534円(既払金控除後)
(既払金控除前の認容された損害額合計:537万8805円)

事案

市立中学校1年生である被害生徒は、学校教育活動の一環としての少年自然の家を利用する合宿訓練に参加した。活動で行われた登山の最中に、被害生徒の被っていた帽子が風に飛ばされ岩の上に落ちた。その際に、教諭は取りに行くことを禁止したものの、最終的には許可し、被害生徒は崖を下り始めたが、2,3歩くらい下りたところで足を滑らせ、絶壁を転がり落ち、山頂から80mくらい下のところまで転落して上記傷害を負った。
そこで、被害生徒は、市に対して、教諭が被害生徒の行動を許可しまたは制止しなかったことに過失があるとして、国家賠償法1条に基づく損害賠償請求を行った。

判決

被害生徒が帽子を取るためにおりた崖は、転落の危険性の大きい場所であり、これをやめるよう指示すべきであった。一旦はやめるように指示したものの,その場所の危険性についての判断を誤り、結局これを許可したことについて教諭に過失があるとして、市に損害賠償責任を認めた。
(松山地今治支判平成元年6月27日(昭和61年(ワ)第123号))

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